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うずら日誌 -uzura diary-

あっというまの もみじ市。

10月27日の大雨はウソのように晴れ、
28日、無事もみじ市が開催されました。

今回は朝渋滞に巻き込まれる事もなく 9時過ぎに泉龍寺に到着。
準備を進め、参加者のかたと少しお話をする。「また後で〜!」
と言って持ち場に帰る。
時が過ぎるのは早い、さっそくミーティング、
「駅の逆側までお客さまが並んでいまーす。」という事務局の方の
お話に 少し恐怖、でもすごいなもみじ市!とおもう。
そして オープン!!
すごい。すごすぎる・・・ とてもたくさんの人。
しばし あっけにとられるが 徐々にUZURAブースにもお客さまが。
履いていいですか〜?と言って みなさんどんどん履いてくれる。
とても嬉しい。 みなさんが履いてくれる姿を見るのが私は大好き。
今回は 花市のときにご注文してくださった方が 靴を履いてきてくれたり
して、それはなお嬉しいことでした!! ありがとうございます。
これがわれらの力の源なのです。

途切れる事のないお客さまと しゃべるしゃべるしゃべる。
のどちんこが久しぶりにびっくりしてました。

気付けば なんとなくまわりの雰囲気が終わりっぽい。
お客さまに 今何時なんですかね〜?ときくと 4時過ぎてます。とのお返事! え〜〜〜〜〜!!!!!! 終わり?? もう???
やりのこした事がありすぎる・・・ 見たかった作家さんの作品も見てないし、食べたかった飲みたかった物をぜんぜん・・・

そんなふうに もみじ市は過ぎ去っていったのでした。

数日が過ぎ、いろいろ思い返してみると お客さまとのお話はとても楽しく
おみやげを持って来てくれた方もいて また何度もうずらブースに来てくれるお客さまもいて すごく嬉しかったな〜 とか 判子集めに子供達が「せんせ〜い!ここは何番ですか?」(先生じゃないけど先生っぽく返事をしたり)とか聞いて走り回っていて すごく楽しそうだったな〜 とか お客さまがうずらの靴や小物を見てくれていた時の表情とかを思い出して 人はすごくてばったばただったけれど ほっこりあたたまるシーンも多かった事を感じます。

事務局の方々は 花市同様本当にまっすぐにがんばっていらっしゃり
そのまっすぐな力に 今回も乗らせていただいた感じです。
本当にありがとうございました!!! そして本当にお疲れ様です。

うずらも 今後もがんばらなきゃな〜 そんなことを思います。

もみじ市の写真を一枚も撮っていませんでした。だから
説明だけでもさせて! ということで・・・

◎UZURA、もみじ市の旅小物ラインナップ◎

・旅先であなたを守ってくれるかも・・・ うずら守り
・組み合わせて引っ掛けたら 物入れにもなるよ・・・旅のお伴すりっぱ
・旅先で靴ひもがきれたら大変・・・ 予備の靴ひも
・旅は身軽がいちばん・・・カンフーシューズ(染めてみました)
・持ったりかけたり・・・2ウェイポーチ

あとは旅に関係ないけど 財布や靴べら、名刺入れ、革の小物入れ皿など
だしました。